【臭気判定士会の2023年度第2回意見交換会開催の御礼】                                         2024年3月5日アップ

      今年度の第2回意見交換会は、予定通りたばこと塩の博物館で開催致しました。 

      ハイブリッド開催方式で、対面とWeb参加者が50名を超え、大盛況となりました。
      中国、ベトナム、タイ、マレーシア、韓国の最新情報が寄せられ、質疑応答も活発で、有意義な時間になったことと思います。また、終了後の懇親会も活発な意見交換がなされ、次回テーマとなるような話題もありました。
    ご参加の皆様、ありがとうございました。

    

    ミニ情報:たばこと塩の博物館の5階休憩室の展示ボードに、虫よけの樟脳が昔専売であったと書かれていました。知りませんでした。皆さんは、ご存じでしたか?

 

 

大気環境学会  臭気環境分科会の開催御礼】                                                        2024年2月2日アップ
   2023年9月13日つくば市の産業技術総合研究所で開催された、大気環境学会における臭気環境分科会は、無事終了致しました。
   ハイブリッド開催で不安でしたが、通信状態もよく来場者からの質問も配信でき、質疑応答も盛り上がりました。ご参加の皆様、ありがとうございまいました。 

    ※2024年度の大気環境学会の開催は、9月11日~13日、横浜市の慶応義塾大学 日吉キャンパスとなり
        ます。恐らく9月11日が分科会の開催日になると思われます。

【臭気環境分科会主催の見学会終了】                              2023年8月7日アップ
 大気環境学会 臭気環境分科会主催で見学会が予定通り、6月19日の開催されました。
お申込者数も定員に達し、多くの方々から有意義な見学会であったとのご感想をいただきました。
     ご参加の皆様方、ありがとうございました。

絶賛販売中【2022年度版、臭気判定士試験問題の解説集販売開始のお知らせ】 2023年5月9日アップ

    昨年11月に実施された国家試験の臭気判定士試験問題解説集が、販売開始となり多くの方々
   にご購入いただいています。臭気判定士を目指し合格された方々からも、好評をいただいてい
   ます。

    試験問題の解説に関連する「コラム」付きです。臭気判定士を目指す方々、また、臭気判定

   士として実務に当たっている方々にも、参考となる解説集です。是非、ご購入下さい。

    お申し込みの詳細は、下記をクリックして下さい。

        臭気判定士試験問題解説集の申し込み案内

【臭気判定士会 第2回意見交換会の御礼】          2023年3月24日アップ

  2022年度第2回意見交換会が2023年2月18日に開催されました。

  ご講演者は、東北大学大学院文学研究科教授 坂井信之先生で、テーマは「嗅覚と味と心理」で
 した。先生のご講演は、聞く度に勉強になります。
参加者の方々とも多くの質疑応答が行われ、有
 意義な時間になったことと思います。皆様に感謝申し上げます。
 

【取材記事の紹介】                       2021年10月29日アップ

   今月上旬にプレジデント社から取材の要望があり、「気になる生活臭の対処法」としてネット

  で記事が公開されました。全3回となっていますので、以下をクリックしてご覧ください。

 

におい対策の基本は換気&掃除 | 玄関まわり | 住み人オンライン (lixil.co.jp)

   

【嗅覚測定法における新型コロナウィルス感染予防対策ガイドラインの件】 2020年6月8日アップ

   公益社団法人におい・かおり環境協会のホームページで表題のガイドラインが公開されまし 

  た。以下のリンクでご確認下さい。

    公益社団法人におい・かおり環境協会HPにリンク

【特定悪臭物質の炭化水素類の測定マニュアルの改正のお知らせ】      2020年2月19日アップ

 2020年2月1日より特定悪臭物質のVOC類がGC/MS法により、一斉分析できるようになりましたので、お知らせします。測定マニュアルは、環境省のホームページからご覧ください。

    環境省ホームページ

 

【特定悪臭物質のアルデヒド類分析方法の改正】         2019/1/7アップ

 平成30年9月21日に環境省からアルデヒド類の分析方法改正告示が発表されました。分析方法にHPLC法が追加されています。

 環境省の報道発表資料

【臭気判定試験室の温度条件の件】

 「嗅覚測定法マニュアル及び臭気の嗅覚測定法」が改訂され昨年2017年4月に発行されています。この発行版から臭気判定試験室の温度条件が次のようになりましたのでお知らせ致します。

 旧温度条件:目安として夏季では25℃以下、冬季では17℃以上に保つこと

                ⇩

 新温度条件:目安として三点比較式臭袋法では17℃以上28℃以下に保つこと。

       なお、三点比較式フラスコ法では試験の水温の変動を防ぐため、できる

       だけ25℃に近い温度に保つこと。

※相対湿度条件の40~70%の範囲については、変更ありません。

  

【悪臭防止法の一部改正のお知らせ】           2017年8月28日アップ

 平成29年6月30日に環境省から悪臭防止法によるアンモニアの分析方法について、改正の報道発表がなされていますので、ご確認下さい。

 第30回におい・かおり環境学会の環境省の講演でも、今後特定悪臭物質の分析方法について順次検討して行くとのことでした。

  悪臭防止法施行規則第5条特定悪臭物質の測定方法の一部改正について

 

【嗅覚測定法の一部が改正されました】      2016年8月27日アップ

 平成28年8月19日付けの環境省の報道発表資料で、「臭気指数及び臭気排出強度の算定の方法」の一部が改正されました。

 大きな改正の要点としては、環境法の判定試験の際、不明の判定がなくなり、正解「〇」か不正解「✕」の判定だけとなり、これまでに不明は0.33の正解率を与えることがなくなりました。

 詳細は、環境省の報道発表資料をご覧下さい。